松浦亜弥の歌唱力、もう”あやや”なんて言わせない [芸能]
松浦亜弥さんは2013年8月に12年の交際を実らせw‐indsnボーカル橘慶太(28)と結婚。
年末にも出産する予定という
さなか
こんな記事が飛び込んできました、
インターネット上で、あややこと松浦亜弥の魅力が再評価されていることをご存知でしょうか?
歌手のスガシカオは自身の公式ブログで、松浦亜弥のカバーアルバム『Click you Link me』に“どハマり中”だということを告白し、「ヤバいから、絶対きいて。」と猛プッシュ。竹内まりやも、夫・山下達郎のラジオで「20代の女性歌手で一番上手いのは松浦亜弥ちゃん」という発言をしています。
それを受けて、漫画家の江川達也は自身のFacebookでWebメディア「Spotlight」の記事を取り上げ、「この女性シンガーの歌を聴いて下さい。先入観なしで聴いて下さい。すごく、いい。って俺は思いました。」「誰か、この歌のうまい女性に高度な奥深い泣けるメロディーを与えてやって下さい。」とコメントし、多くの人にシェアされ反響を呼ぶなど、その評判はどんどん広がっています
記事元
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141103-00155351-jspa-life
”あやや”の愛称で呼ばれている松浦亜弥さんですが、
殆どの人はアイドル時代のイメージしかないのではないで
しょうか、
デビューのきっかけは
第4回平家みちよ&モーニング娘。妹分オーディションに合格
となっていて
これを見ただけでも、モーニング娘の妹分という
イメージがついていたと思いますね
事務所もあややを売り込む方法としては
一番早いということだったかもしれないです。
誕生日1986年6月25日
デビュー年2001年
ということは15歳でアイドルデビュー
その頃の動画
東京スカパラダイスオーケストラ ・ストレイテナー ・Dry&Heavy 実力派を目当てで集まったロックファンの前で
15歳のアイドル松浦亜弥がゆっくりと登場 最初は「誰?」「誰が出てきたの?」と様子をうかがってた客も松浦亜弥と分かった瞬間色めき立つ
当時すでに売れっ子の松浦亜弥にもっと近くで見ようとする人、手を振る人 ミーハー気分のファンvsはぁ!?アイドル?と迷惑がる人・15の小娘が場違いだろ?と観客が動き騒ぎ立てる。
騒然の中、松浦の歌を聴くうちに客席が静かになり、15歳のアイドルの歌声に皆が耳を傾け次第に静かになり、聞き入っていく・・・
そして最後には喝采を浴びるシーン
動画のコメントより抜粋
15歳の頃のアイドル松浦亜弥の歌唱力
なんとも、ういういしいというかあどけないところがありますが
コメントされた方も書いているように
最後には喝采を浴びています、
今よりは、歌唱力は劣るかもしれませんが騒ぎたっていた観客を
聞き入らせてしまうほどの歌の上手さはただものではないと
思わせる動画です。
実は松浦亜弥さんは、松任谷由実さんと2005年に
対談しています、
そのときの会話がこれです。
松浦:(質問が)もう一個、私、自分で作詞をまだ一度もしたことがなくって、やっぱり、近い将来は自分で作詞というものを、やっていきたいなと。今はつんく♂さんだったり、いろいろな方からいただいたものを、自分なりに消化をして、理解をし、納得をして歌っているんですけど、なんかやっぱりこう、自分の思う気持ちっていうものを歌いたいなぁと、思っているんですが。
松任谷:いやぁ、厳しいこと言うようだけど、妙にしない方がいいよ、作詞とか。
松浦:えぇ、そうなんですか?
松任谷:うん、その方がカッコいい。人が書いてきたものを、自分のものにしちゃって歌えるっていう方が素晴らしいと思う。
松浦:えー、そうですか?
松任谷:悪いけどなんか、あとで詞を書き出したんです、みたいな、で「アーティスト」みたいなふうに言われてる人のろくな詞ないもん。
松浦:(笑)
松任谷:だから、曲とか詞を書くっていうのは、もう生活、生理、いっしょだから、食事したり歩いたりすることと。言われる前から書いてるのよ、人が止めようと、勧めようが、勧めまいが。自分の欲求として、もう幼い頃から作っちゃっている。もちろん、ある日突然、書きたくなって、自分で書いたものを、自分の言葉を歌いたくなって、ひらめいちゃって、ってことはあるかもしれないけど、書いて歌うようになりたいんです、って言っているようだったら、書かない方がいいと思う。だって、同じだよそれは、人が作ってきたものでも。ためを思って作ってきてくれたんだから、あややはこうだ、って。それを表現できることの方がスゴイと思うね。
松浦:ほぉー、そういうふうに考えたことなかったです。
松任谷:別に、人が作ったものでも、自分のでも関係ないと思う、私は。で、その吸引力を持つことが大事だと思う。なんかこんなピッタリのものができちゃったっていう、それはひとえに人徳だったりするわけだから。いや、もちろん、ほんとにある時ね、どうしても書きたくなって、ということがあれば別なんだけれど、フォーマットとして求めない方がいいと思うよ。
(東京FM「松任谷由実 For Your Departure」2005年10月30日放送分より)
どうやら"あやや"は作詞もやってみたいと言うことを考えて
いたようですが、
ユーミンは、
人が書いてきたものを、自分のものにしちゃって歌えるっていう方が素晴らしいと思う。
と暗にあややにはそのほうがいいよって
言っているように思いますね。
その影響があったのかどうかわかりませんが
”あやや”は、カバー曲が多いですね
そして最近はこちら
2013.1月の頃の松浦亜弥
文句なしに上手いし感情表現がすばらしと絶賛されているのも
うなづけます
こんなコメントもあります、
音楽プロデューサー・劔樹人さん
人の心にちゃんと響く歌を歌うことは、選ばれた人にしかできないことだし、その才能があるんだなって感じましたね。アイドルに興味の無いロックファンでも納得させられるというか。その力は15歳の頃からありましたね。僕はかなり衝撃を受けました。それが20代になって、さらに歌がうまくなってるんです。
いかかですしたか、
もう”あやや”なんてよべないですよね。
大人の女性としてシンガ―として、
これからもいい歌を歌い続けてほしいですね。
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